知識と情報の小径【塾編】

塾にまつわる優れたコラムや興味深いコラムを紹介する小径です。

コラム 今回も人に言えない悩み、苦しみを持つ、たった一人のあなたに届きますように。   ■7/5(土)は大阪でも出張カウンセリングをお受けしております。  ◆お申し込み https://ebiss.jp/fukuoka/form2.html ※7/12-17はオーストラリア・ケアンズにおります。在オーストラリアの方で近藤に会いたいという方がいらしたらご連絡くださいませ。   ◆   「世の中で大切なものはすべて『まる』なんだよ。自然界に四角いものってないの。『まる』にすべての答えやヒントがある。行き詰ったら、まるに戻せばいいんだよ。」   先日博多で人生の大先輩から教わった言葉です。     洗面所に水を溜めて栓を取ると必ず時計回りに円を描いて吸い込まれます。   我々は人とのトラブルや仕事上での問題にぶち当たることがよくありますが、その解決策も『まる』にあると言います。   だから『まるくおさめる』という言葉もあるわけです。   まるは円。円は『ご縁』にも繋がる。ご縁から解決に繋がることもあります。   点と点が線になって、最終的に円になる。最終形が『まる』。     双方が尖っていれば傷付け合うことになる。丸と丸ならどちらも傷付かない。   トラブルが多いという人に足りないものは圧倒的に『まる』です。   設計やデザインも、壁にぶち当たればまるに戻すと解決が早いそうです。     昔から『あの人も歳を取ってまるくなった』なんて言葉も使います。 立ち止まったら、つまづいたら、ぶつかったら『まる』に戻す。   顔に丸を作る、という表現もあります。目尻を下げて、口角を上げれば顔に丸を作ることができます。笑顔は人を寄せ付けます。     まるはすべての答えに通じる。   今まで意識したことはありませんでしたが、これからまるを意識して生きていけば 平和な世の中になりますね。きっと。   ◆無料オバケチェックも引き続きやっておりますので、お知りになりたい方は遠慮なくご本人と自宅の外観の写真をこちらまでお送りください。お返事します。 ●obakecheck@ebiss.jp   ●   僕の仲の良い友人がたまたま空港の中で『聖なる予言』と言うタイトルの方を読んでいました。 その本の中に、「偶然と思える出来事が起こったときに、これは何か意味があると考えられるようになった時からあなたの人生は変わる」みたいなことがありました。     彼は「なるほど!」と思いながら前方に目をやると、飛行機の前方の方から僕が歩いてきたと。しかも満席の飛行機内で空いていた自分の隣の席が僕だったということで、さすがに「これは絶対に何か意味がある!」となったそう。       福岡空港である有名なエンジニアの方と打ち合わせをすることになっていたそうで、その方に僕を紹介して頂き、ミーティングにも参加させて頂きました。   ここには書けないほどのとんでもないものをいくつも設計して作った実績のある方で特許もたくさん所持、仕事でお付き合いのある錚々たる方々とのエピソードやその方が開発したものを教えてもらって驚愕。     こちらの技も見せるとなかなかに面白がって喜んでいただき、今後ともぜひよろしくということでまとまりました。   意味ある一日。あなたは今日、どんな『偶然っぽい』出来事がありましたか?   ●   仲良くして頂いている元アナウンサーの河口裕子さんと反ワ〇チンで有名な医師の高橋徳先生の合同お誕生日会にお誘いいただき、参加させて頂きました。     会場に行くと、最近どこに行っても会う末永けい県議も参加。この方とはよほど縁があるのでしょう。けいさんと徳先生は最近共著で本を出されたそう。     徳先生とも意気投合して今度クリニックに遊びに行かせて頂くことになりました。 出会いに偶然はないので、何か面白いことが起きると思います。     ●   「近藤くんに任せるって言った以上、世界中が黒って言っても近藤くんが白って言うなら俺は白だよ。」     20年前、『NPO法人読書普及協会』を立ち上げた本のソムリエこと清水克衛さんから、「愛知支部は近藤くんやってくんない?」と頼まれ、「本部の方針はこうだから言うこと聞け、みたいになるなら嫌です。自由にやらせてくれるのならやります。」と僕が答えた時に返ってきた言葉がこれでした。   「この人カッコいいな!」と思ってお引き受けした支部長の仕事。   『人生で大事なのは本の出会いと人の出会い』 『百冊の読書より一回の飲み会』。そんなことをよく言われました。     他の支部が小さな会場を借りて作家さんを呼んで講演会をやる中、愛知はクラブを貸し切ってパーティーをやったりしました。ふざけているのではなく、本に興味がない人も巻き込んで楽しむためです。   「愛知だけは毛色が違うよね」と周りから言われても、それは僕にとっては誉め言葉でした。     「近藤くんはよぉ、人の悩み聞いてんだろ?あのよぉ、世の中のすべての悩みなんていうのはたった二つの言葉ですべて解決すんだぜ。」   「なんですか?」   「ひとつは『考えすぎ』。もうひとつは・・・『気のせい』だよ。」   そんなシンプルで大切な言葉を貰ったこの時、『世の中は考えている以上にシンプルなのかもな』と考え始めるきっかけになりました。     そんな僕の兄貴分で、あの斎藤一人さんも行きつけの本屋『読書のすすめ』店長・清水克衛氏が出張先の長崎で突然、脳溢血で逝去されました。   驚きで声を失うとはこのことで、未だ引き摺っています。 直前まで皆で飲んでいたというのがなんとも店長らしいなと思いました。   本のソムリエとしてヒルナンデスに出演。番組でおすすめの本を五冊紹介すると、その本がその日のアマゾンランキングの一位から五位までを独占するほどの影響力。     悩める人に寄り添い、『ならこの本だよ』とその人に今必要な本を勧めてくれる本のソムリエとして知られ、斎藤一人さんが「あっぱれな本屋がいる」と著書で紹介したことから世界中からこの本屋に人が集まるようになりました。   今はただ、店長のご冥福をお祈りするばかりです。 店長、本当にお世話になり、ありがとうございました。 合掌。   ※草ちゃん、良平くん、写真お借りしました。ありがとう。     ●   ■7/5(土)は大阪でも出張カウンセリングをお受けしております。  ◆お申し込み https://ebiss.jp/fukuoka/form2.html ※7/12-17はオーストラリア・ケアンズにおります。在オーストラリアの方で近藤に会いたいという方がいらしたらご連絡くださいませ。            ◆無料オバケチェックも引き続きやっておりますので、お知りになりたい方は遠慮なくご本人と自宅の外観の写真をこちらまでお送りください。お返事します。 ●obakecheck@ebiss.jp   ■近藤直杜(なおと)プロフィール   1968年愛媛県今治市生まれ・名古屋育ち。愛知学院大学商学部経営学科卒。 家族問題を含めたあらゆる人間関係の問題解決、個人の悩み解決まで行う 心理カウンセラー。 組織内の人間関係の分析から組織全体の人事改善、社員の能力開発、採用まで助言する人事コンサルタントとしても活躍。   自身も過去に23歳で友人と起業し、広告代理店、携帯電話チェーン店、人材教育・派遣事業において20代のうちに社員33名・年商18億円企業の経営経験も持つ。 机上論でない、現場経験から来る実践的な助言には定評がある。     またサンフランシスコ州立大学エリック・ペパー教授が認めた世界でただ二人のEnergetic healerの一人であり、鬱病から怪我、原因不明の難病まで数えきれない数の解決実績を上げると共に、特殊能力者として現代のゴーストバスター、 呪術廻戦を地で行く活動にも注目が集まる。   他にもコピーライターとして人間心理を駆使した独自の広告・HPの企画・制作分野においても数々の実績を残し、アイデアが無限に溢れ出る講座『魔法のアイデア』主宰でもある。 2013年には曹洞宗僧籍も取得。 両手に濃すぎるますかけ手相を持つ。 現在、名古屋を拠点に全国、海外で活動中。 http://ebiss.jp     ◆エビスカウンセリングはあなたの『心と体』の問題から霊障、ビジネスのアイデアまで、どこへ行っても無理と言われたあなたのお悩みを一度で解決。 場所はナゴヤドームにほど近いJR大曽根駅・南口から徒歩1分です。  *ビルの3F。1Fはスポー・・・
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