知識と情報の小径【塾編】
塾にまつわる優れたコラムや興味深いコラムを紹介する小径です。
コラム
子どもを勝ち組にしたかった親に育てられたあなたへ 「感情不安定型」「搾取型」「否定型」「依存型」 「権威型」「過干渉型」「虐待型」―― 7タイプすべてに当てはまる毒親に育てられ、 大人になってからも脳内の母の声に支配され続けていた私が、 たった6カ月で人生が一変。 “感情の揺れ”を整え、 凪のような心を土台にし、 愛と豊かさが自然と流れ込む人生へと再設計する 3大心理学×認知科学による一流の己育て | 己育てコーチ 青山未佳(ミカ) プロフィールはこちら |長女の私だけ我慢してきたのはなぜ?搾取型の毒親がつくる兄弟間格差 Eさんは小さい頃から、 「うちはお金がない」と言われて育ったそうです。 お金がないから働かないといけない。 でも、Eさんがいるから フルタイム勤務はできず、パートしかできない。 だから、働いても働いてもお金がたまらない。 そう言われていたそうです。 それを聞いたEさんは、 「自分は、欲しいものを簡単にねだったりしてはいけない。」 「大きくなったらお金持ちになって、お母さんにラクをさせてあげよう。」 そう思って、一生懸命勉強していたそうです。 ところが、
高校
生になったある日。 いつも「お金がない」と言っているお母さんが、 年の離れた妹さんの入学にあたって 新しくいろいろなものを買い揃えているのを見ました。 鉛筆削りなんて、 どうせすぐ使わなくなるのに削り方の調整までできる 最新のものを買い与える。 思えば妹はお下がりなんて着たことがなく、 着せ替え人形のように 次々と新しい服を買ってもらっていました。 Eさんは
塾
に行ったことがありません。 「うちは大学に行くお金はないものだ」 と思って、 早々に
進学
をあきらめ
高校
を卒業するとすぐに 寮のある会社に就職することを決めました。 3月からアルバイトをはじめ、 就職前に自分で 必要なものを一つ一つ買い揃えたそうです。 ところが妹さんは、 毎日のように
塾
に通わせてもらいながら二浪。 そして、お母さまがへそくりから
予備校
のお金まで払っていたことを知り Eさんは仰天されたそうです。 薄々気がついてはいたそうですが、 「お金がない」という言葉は、 “Eさんに使うお金はない” という意味だったんだな と知り、驚かれていました。 もしかするとそれは、 兄弟姉妹の間に格差をつくる “搾取型の親”の影響かもしれません。 |きょうだい間格差のあった人に多い悩み ✅ 親からの愛情は、いつも自分以外のきょうだいに向けられていた ✅ 困ったら自分で考えて解決するのが当たり前になっている ✅ 自分はきょうだいより劣っているように感じてしまう ✅ 家庭でも社会でも、どこか孤立感を感じる ✅認めてほしくて無理をして頑張るので 人間関係で「利用されている気がする」と感じることがある もし一つでも当てはまるなら、あなたも きょうだい間差別の影響を受けているのかもしれません。 | 毒親だなんて思ったことはないけれど…ずっと寂しかったい 「虐待されたわけじゃない」 「ごはんも作ってもらえた」 「学校にも行かせてもらった」 でも、なんとなく生きづらい。 他のきょうだいは 自由に生きているように見えた。 親は他のきょうだいには優しいけれど、 自分にはいつも厳しかった。 ひとりっ子として とても大事にしてもらえた記憶はあるけど、 妹が生まれてからは 妹は「小さいから」 自分は「お姉ちゃんだから」 という理由で自立と我慢を強いられた。 そういう方は少なくありません。 |なぜきょうだい間格差が生まれるのか~長女だけが搾取されやすい家族の構造 心理学では、家族の中で 子どもがそれぞれ役割(ポジション)を持つ と言われています。 その中で、搾取型の親の家庭では 特にこの構造が起きやすいのです。 ①長女=「小さな大人(代理親)」にされやすい 長女は一番最初に生まれた子ども。 そのため親からこう見られやすいのです。 しっかりしている 我慢できる 自分の面倒は自分で見られる すると親は無意識にこう考えます。 「この子は大丈夫」 「頼れる子」 「手がかからない」 その結果どうなるかというと、 親の役割の一部を長女に背負わせてしまう。 例えば 家事を任せる 弟妹の世話 親の愚痴の聞き役 経済的な自立の早期要求 つまり 長女が“子ども”ではなく“サブ親”になるのです。 ②弟妹=「守られる子」になる 一方で、このような過程では 弟妹には逆の役割がつきやすいです。 まだ小さい 可愛い まだまだ手がかかる すると親は 「この子は守らないといけない」 という意識が強くなります。 その結果 長女にかけなかった分のお金をかける 長女に許さなかった失敗を許す 甘やかす つまり愛でるだけの子どもになる。 ③親にとって都合のいい役割分担ができる この構造ができると、 親にとってはとても都合がよくなります。 長女 →自分と一緒になって家族を支える役 弟妹 →自分が愛情を注ぐ役 そして長女はこう思うようになります。 私が頑張らないといけない 私がしっかりしないといけない 私が我慢すればいい 気づけば 家族のバランスを一人で支える役割になってしまうのです。 ④この役割は大人になっても続きやすい 問題はここからです。 子どもの頃に身についた役割は、 大人になっても無意識に続きます。 これにより、人間関係において ・「自分だけ頑張ればいい」という過剰な責任を負う ・頼られると断れず、「自分はいつも後回し」になる ・「公平さ」に過敏になりつつ、対等とはどういうことかが分からない ・「役に立たないと愛されない」という思い込み ・会社で仕事を引き受けすぎて、利用される人間関係となりやすい このように、家庭で身についた役割を 社会でも続けてしまい 疲弊するまで「しっかり者」として頑張り続けてしまうのです。 |きょうだい間格差をつけられた人が人間関係を立て直すためのヒント あなたが人間関係を立て直すための第一歩は、 「頑張ること」をやめることではなく 「役割を手放していくこと」です。 例えば ・人の問題まで背負わない ・すぐに助けようとしない ・自分の気持ちを確認してから動く そんな小さな変化からで大丈夫です。 最初は罪悪感を感じて 少し怖いかもしれません。 でも、そうして少しずつ 「我慢する関係」ではなく 「安心できる関係」を選べるようになると、 人との関係は心地よいものへと変わっていきます。 |まとめ 子どもの頃、家族の中でうまく生きるために あなたはたくさんの役割を背負ってきたのかもしれません。 空気を読むこと。 我慢すること。 人の役に立つこと。 それは決して間違いではなく、 その家庭で生きていくために 身につけた大切な知恵だったのでしょう。 でも、大人になった今の社会では 同じやり方を続けなくてもいい場面もあります。 必要なときだけその力を使い、 必要ないときは手放してもいい。 そうやって少しずつ、 自分に合った人間関係を作り直していくこともできるのです。 ▽ 今日からできる3つの小さな行動 STEP.1 小さな「NO」を言ってみる → 無理なお願いをされたとき 「頑張ればできる」と考えず 一度断ってみてください。 あなたの時間も大切にしていいのです。 STEP.2「私の気持ち」を書き出してみる → 他人ではなく、自分がどう感じているのか。 その声を大切にしてあげてください。 STEP.3自分を労う言葉をかける → 「よく頑張ってきたね」と 心の中で言ってみてください。 あなたはこれまでずっと、 精一杯生きてきたのです。 「親の影響度が分かる」特典付きLINE案内 🎁 つい、人の頼みを断れない。 つい、自分より他人を優先してしまう。 つい、「私が我慢すればいい」と思ってしまう。 もしそれが、あなたの性格ではなく **「育ってきた環境の影響」**だとしたら? こうした行動には、 共通する“心のクセ”があります。 でもこのクセは、 自分ではなかなか気づけません。 だからこそ、一度客観的にチェックしてみませんか? LINE登録いただくと ✔ 生育環境が今の思考や感情にどう影響しているか ✔ どこから整えればいいのか ✔ 親のタイプ別診断 をはじめとした最大5つの登録特典をお渡ししています。 「なんとなく生きづらい」を、 そろそろ終わらせませんか。 👇画像をタップして「特典」と送ってくださいね👇 🔽 [LINE登録で今すぐ受け取る] 🔽 |京のひとこと🍡 ジャムトーストを食べました! 毒親育ちの私の過去記事ストーリー 第1位 慢性副鼻腔炎・鼻中隔湾曲症手術後3〜4か月 再感染・抗生剤・鼻うがいの経過記録 第2位 慢性副鼻腔炎・鼻中隔湾曲症手術後5か月 ポン・デ・リングが苦いから四毒抜きを始めよう 第3位 なぜ毒親育ち×アレルギー/喘息は重なりやすいのか ―アレルギーや喘息に悩みやすい人の共通点 毒親人気記事 第1位 【自己肯定感が低い原因】自分を好きになれないのは甘え?生きづらさの正体とは 第2位 【美しさの裏にあるもの】 宮沢りえは本当に“幸せな娘”だったのか? 第3位 親の期待を背負い、親の人生を生きてきた人が 「親に寂しい思いをさせたくない」と感じてしまう理由 第4位 「育ててやった恩を忘れるのか?」と言われて親孝行し続けてきたあなたへ 第5位 なぜ、優秀で真面目な人ほど “自分の思考のクセ”に気づけないのか?明日20時いよいよ解禁! ・・・
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