知識と情報の小径【塾編】

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コラム

「万葉集」第一の歌人 柿本人麻呂の歌　   網引する海人とか見らむ 飽の浦(あくのうら)の清き荒磯を見に来しわれを ・・・網を引いている漁師と思われるかな 　　　田倉崎のきれいな荒磯を見に来た私は     １４００年ほど前　飛鳥時代　 柿本人麻呂は加太の田倉崎に来たのだろう。 ということは、もしかしたら 磯の浦にある私の家の前とか 塾の近くを歩いたかもしれない。   そう考えると、ワクワクする。   図書館によって、 ひょんなことからこの歌を見つけた。 なんかうれしい              
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